突然ですが、お酒、好きですか?
どうも。皆さま、お疲れ様です!
暑い日が続いてますね〜。
水分、塩分、あと適度な休息、
めちゃめちゃ大事です。
(仕事合間に”alcohol”だめなんですかね?笑)
さて、そんなわけで今回は…
“サケトーク”です。
疲れた身体と心に、
ゆるく、チルな時間を。

「え、今日なんか酔いやすいな?」
「いやいや、昨日は全然イケたのに…なんで?」
って思ったこと、ありません?
あなたの大切なひとときを。
大切な週末を。
二日酔いで潰さないように。
飲む前の、ウコン。
飲む前の、記事。
錠剤の役割を果たすような
記事を書いてみました。(笑)
ぜひ、飲み会の前に、
ウコン片手に、読んでみてください。
体調?気分?場所?つまみ?
いろいろ気になる“お酒について”
ゆるく深掘っていきます。
「今日は弱い日」問題 → 酔いやすさには“理由”があった!
ありますよね。
日によって酔い方がちがうやつ。
金曜は、すぐ酔っ払うけど、
土曜は、結構飲めるんだよね。
みたいな感じのやつ。
気圧、疲れ具合、空腹状態、
睡眠不足…すべて関係しています。

知っておくと、気持ち悪くならず、
楽しく飲めるかもしれないです!
①低気圧の日は酔いやすい!?
低気圧=体内の酸素量が減る
→ 酔いがまわりやすい。
・低気圧のとき、空気中の酸素が薄くなる。
・酸素が減り、アルコールの分解力下がる。
・血管拡張しやすくなる=
アルコールが体に巡りやすい状態。
これからの予定で、
雨、曇り日に飲み会がある人。
要注意です。笑
② 疲れ:脳が疲れてると、酔いも早い
疲れ=肝臓も休ませたい → 分解力がダウン
・アルコールって肝臓で分解されますが、
疲れてる日は、その処理能力が落ちてる。
・特に「頭使いすぎた日」は要注意。
→脳が“オフモード”に入りやすくて、
フワ〜っと酔いに落ちやすいみたいです。
疲れてる日は、飲みながら寝落ちとかしがち。
今日は飲むなーって日は、
飲む前に、まずは一杯の水と軽いごはんで
リセットしておくと、いいみたいです。
③ 空腹:アルコール直撃、即KO
胃に何もない=アルコールが血中に即ダイブ
・普段、胃に食べ物があると
アルコールはゆっくり吸収される。
・でも空っぽだと、
一気に血液中へ→脳に直撃。
・頭クラクラ、顔真っ赤、悪酔い一直線。
「今日めっちゃ酔った…」の裏には、
たいてい**「昼、おにぎりだけだった」**とか
あるあるですね。
④ 睡眠不足:脳のブレーキ壊れてる説
寝不足=アルコールでさらに思考がバグる
・睡眠不足だと、脳の「抑制」機能が落ちる
→少量のアルコールでも「わあああ」って
テンションになりやすい。
・酔いが回るのが早いだけでなく、
記憶が飛びやすくなる状態。
睡眠3時間+酒=だいたい途中記憶なし。
脳が「飲んだことすら処理できない」
くらい弱ってる証拠。
いつ帰ったっけ?
昨日どんな話してたっけ?
って、いうひと。
寝不足の可能性 “大“ ですね。笑
家飲み vs 外飲み論争
家飲み派と外飲み派論争。
これは、天下分け目の戦いってやつですね。
それぞれ、メリット・デメリット
あると思うんです。
それぞれの主張を見ていきましょうか。

家飲み派
・コスパ最強。
・予約、並ぶ必要なし。
・好きなお酒、好きなご飯が食べられる。
・時間制限なし。
・周り気にせず、仲間と盛り上がれる。
(声量、話の内容 など)
・好きなBGMや映像を流せる。
外飲み派
・買い出し、食器、料理など準備不要。
・家の人に気を遣わない。(片付けとか)
・お店で、お店の料理、お酒が食べられる
(美味しい、BGM・照明・雰囲気があるなど)
・2件目、3件目という概念がある
(味変みたいな感じ)
・時間制限があり、終わりがある
どちら派でしたでしょうか?
話は少し逸れますが、
外飲みの方が酔いづらいってのは、
なんかありますよね…?
気を張ってるから。
とか、関係ありそうですね。
酒って太る?筋肉落ちる? → “酒飲みダイエット”は可能か!?
結論:「飲み方による」

ビール腹?
あれは酒+つまみ+運動不足の三位一体
筋肉は、アルコールが回復を遅らせるって
話はありますが、
→適量+水+寝る前プロテインで
防御できる説も。
適量飲めば、さほど影響ないみたいです。
お酒の適量(1日の目安)
・ビール:500ml (ロング缶1本程度)
・日本酒:1合 (180ml程度)
・焼酎 (25度):約100ml
(酎ハイ グラス1杯分 500ml)
・ウイスキー (シングル):60ml
(ハイボール グラス1杯分 500ml)
(…まあ。なかなか、難しいですよね。笑)
体質に合うお酒って? → あなたに合うのは、蒸留酒 or 醸造酒?
人によって、体質に合うお酒があるようです。
焼酎は酔わないけど、
日本酒はすぐ酔うんだよね。とか
ウイスキーは飲めるけど、
ワインは苦手なんだよね。
みたいなことって、
ありますよね。
お酒には、大きく分けて、
醸造酒、蒸留酒の2つに
分けられるみたいです。
・醸造酒:ビール・日本酒・ワイン・
ブランデーなど
→ 原材料を発酵させたまま飲むお酒。
→ アルコール以外の成分
(糖質、アミノ酸、有機酸)
が多く、悪酔いしやすい。
・蒸留酒:焼酎・ウイスキー・ウォッカなど
→ 発酵させたものを
蒸留してアルコールだけ取り出すお酒。
→ 不純物が少なく、比較的スッキリ酔える。
んん…!なんとも、覚えづらい。
教科書見てるみたいで頭痛くなる…笑
なので、もう少し分かりやすく!
僕なりのイメージで分けてみました。
醸造酒:てめえの酒はてめえで管理運営!
「素材味わえ。」派のナチュラリスト

・お米やブドウ、梅、麦なんかを発酵させて、
そのままの姿で提供するタイプ。
・味も香りも、素材由来の生っぽさ・濃さ・
クセがある。
・色もついてる。見た目からして味ありそう。
例:ワイン、日本酒、梅酒、ビール、
ブランデー(実はここも醸造由来)
イメージ「原材料の味がついてる。素材の主張が強くて、“料理感”ある。ちょい重め。」
蒸留酒:それってあなたの感想ですよね?
「本質だけ。」派のミニマリスト

・醸造酒をグツグツ蒸して、
アルコールだけ取り出したやつ。
・不純物少なくて、透明 or 薄い色。
→味もスッキリ、口当たりサラッと系。
・そのぶん、アルコール度数は高めだけど、
悪酔いしにくいって言われたりも。
例:焼酎、ウイスキー、ジン、
ウォッカ、テキーラ
イメージ 「濾して濾して、ピュアだけ残しましたってやつ。無機質で、クール。
水っぽいのにキク。」
「でもチューハイだって、味も色もあるよ?」
って反論に…

「彼は、“蒸留酒に後から味と色を足してる
”空間デザイナー”」**
・チューハイやサワーのベースはたいてい
焼酎(甲類)やウォッカ=蒸留酒!
・そこにレモンエキス、シロップ、香料、
着色料足してるから、
→ 味も色もあるけど、
「酒そのものの味」ではない。
イメージ「素うどんに天かすと青のりと
レモン汁かけたやつ」
中身はシンプルでも、
トッピング次第で見た目も味も
別モノになるって話。
いろんな種類飲みながら、
自分に合うお酒を、見つけてみてください。
ちなみに、多くの日本人に合いやすい
お酒は「蒸留酒」といわれてます。
その中でも、特に**「焼酎
(とくに芋より米や麦の方)」や
「ウイスキー」あたり**が比較的マッチしやすいって言われてるみたいです。
まとめ
めっちゃ寝て、めっちゃ食べて、
自分に合う環境で、自分に合うお酒を
飲めば二日酔いは防げる!(笑)
結局、お酒って体質もあるし、
日によっても違うし、
“ノリとフィーリング”で付き合うもの
なんだと思います。
でも、ちょっと知識があると、
「あー今日は醸造酒はやめとこ」とか、
「寝不足だから、控えめにしよ」って、
ちょっとだけ優しい飲み方できるかも
しれないですね。
無理せず、気持ちよく、ゆるーく。
そんなサケライフ、悪くないですよね。
それではみなさん、
体に気をつけて。
よき晩酌を。
お疲れ”Cheers”
ではまたっ。
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